無電柱化推進の最強ツール、画像シミュレーションサービス

電柱倒壊2
電柱倒壊2

お元氣様です!東京は雪だったようですね!びっくりぽん!ですね!そーいえば、先日訪問したした、札幌も例年より早い積雪でした!このところ、地球は暑いのか、寒いのかわからなくなっていますね!秋もほとんどなかったような…。エルニーニョ現象などなのでしょうが、四季折々を愛でる日本としては、ちょっと残念ですね。

氣候変動といえば、台風ですが、昨年は5月から9月の5か月間に訪れた台風によって倒壊した電柱は約500本もありました。そのほとんどが南の離れ島に集中しています。また、今年の8月から10月の3か月間に、訪れた台風によって約1,400本の電柱が倒壊。とくに、台風10号では、約1,000本の電柱が倒壊しました!これは、由々しき事態です。とくに、南方の離れ島では深刻です。停電や通信障害、道路の通行止めなど、島民の生活を麻痺させる事態です。行政も無電柱化に取り組んでいるようですが、なかなか「遅々として進んでいる」状態です。低コスト手法も取り入れながら、抜本的な対策が求められます。

無電柱化を推進する際に、そこに住む住民の皆さんの理解を得ることが不可欠です。いわゆる、住民の合意形成というやつです。これが、なかなかうまくいかないということをよく聞きます。私が大学院時代に調査した、「無電柱化を阻害する5つの要因」の中にも、電線管理者との調整などと並んで、この住民の合意形成が上がりました。行政の皆さんは大変苦労されているようです。11月10日の無電柱化の日シンポジウムの中で、NPO法人電線のない街づくり支援ネットワークの高田理事長がパネラーとして、NPOの事業を話されたときに、画像シミュレーションサービスの話をされました。このサービスは、無電柱化を検討している場所の今電柱や電線がある景色から、パソコンソフトで、電柱を消して、無電柱化した後、つまりAfterの状態を作ります。このBeforとAfterを見せると、住民の皆さんは、これは、スッキリして、非常にいい!ぜひ、無電柱化しよう!となるのです。

私たち日本人は、生まれた時から、周りに電柱や電線が張り巡らされています。なので、電柱・電線に不感症になっているのです。いわゆる「電線病」なのです。ですので、この景色から電柱や電線が無くなったところを想像できません。そのため、無電柱化に対して、消極的になります。それを、Afterの写真を見てもらうことで、スッキリ感を味わってもらうというものです。このシンポジウムに参加したという行政の方から、ぜひ、画像シミュレーションをしてほしいという依頼がありました。ぜひ、このサービスを活用して、日本の街から1本でも電柱が無くなることを祈念しています!必要があれば、住民の合意形成のための無電柱化懇談会を開催させていただきます!お声がけください!

 

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