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都心型開発の無電柱化
- 国内外のまちづくり
2019.12.13 | スタッフ
こんにちは!井上Sです!!
無電柱化推進法が成立して今月でまる3年が経ちました!無電柱化はあるもの(電柱や電線)を無くす工事なので工事をしていてもあまり気づかれないことが多いかもしれません。
↓↓「無電柱化を進める3つのポイント」をテーマに井上が話します!
無電柱化を進める3つのポイント
①電線事業者が無電柱化したい、と思えること
②民間の力を活用する →新規住宅開発地で無電柱化を行う
③国民の意識 無電柱化をしようと声を上げる
など話しています。
新規住宅開発地で民間が主体となって無電柱化をしたという事例が千葉県印西市牧の原にあります。「パークナードテラスGRANDSKY」です。
くらしを風や光、空と身近にすることで、住まう方の五感を研ぎ澄ませてゆく。 「ワクワクする日常」というほんとうに贅沢な暮らしに出逢う場所。
「牧の原北街区公園」を中心に、4つの「ガーデン」の区画から構成された、景観とくらしが美しく共存する街です。街全体がフラットに造成、配置されており高低差が少ないので、スムーズな移動と落ち着いた雰囲気を感じられます。無電柱化が施された街並みは、電線電柱という圧迫感が取り除かれ、家々と広い空という美しい景観に開放感を得られるでしょう。災害時に倒壊する事による事故、不通も起こりにくくなるというメリットも魅力です。
↑無電柱化された街は青空に映えますね!!
>>その他ジオリゾームがお手伝いをした民間住宅開発地の無電柱化事例はこちらから!
「あなたの街にある○○な電柱の写真を投稿してください。 投稿いただいた方の中から抽選で毎月4名様に旅行券や防災グッズが当たる!!」というプロジェクトがあります。(主催:無電柱化推進事務局 共催:無電柱化を推進する市区町村長の会)
>>電柱写真投稿プロジェクト
毎月入賞者が決まり、旅行券や防災グッズがもらえるようです!期間は2020年2月29日までなので私も投稿してみます!旅行券ほしい💛
日本経済新聞社記事より
(2019年12月5日)政府は5日、国や地方からの財政支出が13.2兆円となる経済対策を閣議決定した。民間の支出も加えた事業規模は26兆円になる。東京五輪後まで見据えた成長分野への投資、自然災害対策を含むインフラ整備、景気の下振れリスクへの備えが3本の柱だ。関連経費を2019年度補正予算と20年度当初予算に計上する。(中略)
公共投資には6兆円を投じる。一般会計やインフラ関連の財政投融資などで捻出する。公共事業に使い道を限る建設国債や予算の剰余金なども使う。台風19号の被害を踏まえ、氾濫発生の危険性が高い河川の川底を掘削したり、堤防を再整備したりする。緊急時の輸送に使う市街地の道路の無電柱化なども進める。
昨年から今年の自然災害で一気に注目を集めている無電柱化はようやく「災害に強い」と理解されるようになってきました。安心安全な日本となるように、無電柱化の推進に努めます。
無電柱化の事ならジオリゾームへお問い合わせください!
*業務時間外は、直接担当者に繋がります。
お困りごとなど、お気軽にご相談ください。
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