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- 無電柱化のメリット・デメリット
2017.07.31 | スタッフ
こんにちは、夏目です。早いもので今日で7月が終わってしまいますね。テレビや新聞では、熱中症の注意喚起と共に台風発生のニュースを頻繁に聞きます。台風は7月31日現在、9号まで発生しているようです。毎年20~30号発生し、場合によっては甚大な被害をもたらす台風ですが、電柱や架空線との相性も良くありません。
特に毎年のように台風が上陸している、沖縄をはじめとした南西諸島は台風銀座と呼ばれています。私は普段大阪や京都にいるので、情報はテレビや新聞からしか得ることができませんが、その被害状況は深刻なようです。例えば、平成27年5月~9月の5ヶ月間に、災害により倒壊した電柱は日本全国で5000本にのぼる、というデータがあります。これはシーズン中は1日3本の電柱が倒壊している計算になります。普段本州で生活しており、台風の影響と言えば電車の遅延くらいしか思い浮かばない私には想像できない現状です。さらに、平成28年の8~10月の3ヶ月間で台風ほか突風などにより約1400本の電柱が倒壊しました(この年には沖縄県に台風は上陸しませんでしたが)。
当然ですが、台風シーズンである真夏に電柱が倒れる影響は甚大です。まず、上写真のように倒壊した電柱が道路を塞いでしまえば、緊急車両が通行できず被災者の救出が遅れてしまいます。そして倒壊により停電が発生すると、エアコンや冷蔵庫は使えなくなってしまいます。暑い夏にエアコンが使えないと熱中症の危険性が増大します。更に冷蔵庫が使えなくなれば、中の食材はすぐにダメになってしまいます。私たちの日常をこのような台風などの被害から守るためにも、無電柱化は急務といえるでしょう。
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