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- 国内外のまちづくり
2017.07.20 | スタッフ
こんにちは、岡井です。
関西はまだ梅雨が明けていませんが、毎日うだるような暑さが続いています。朝晩の気温が下がりにくくなってきて、クーラーが無いと夜は寝苦しくなってきました。そんな夏ですがお祭りの季節でもあります。私の地元京都では、今月から祇園祭が始まりました。1ヶ月間に渡って開催されるお祭りで、一番の見どころは7月17日と24日の山鉾巡行です。夏休みの思い出として是非お越しください。
無電柱化のメリットとしては、景観向上や防災が挙げられることが多いですが、実は無電柱化でお祭りが活性化した事例が全国に存在しています。今日は2つの事例を簡単にご紹介します。
・五所川原停車場線を整備
・電力地上機器は周辺環境に調和する色彩(ブラウン)を採用
・立佞武多(たちねぶた)祭りが1世紀ぶりに復活
・この祭りは毎年100万人を超える一大イベントに発展
・商店街や地域の活性化に貢献
・国道281号線を整備
・地元町内会の意見を整備に反映
・電線が無くなったことにより久慈秋祭りの山車が大きく華やかに発展
・「心」ときめく魅力ある街に進化
詳しくは国交省のHPで紹介されていますので、ご興味があればご覧ください。(http://www.thr.mlit.go.jp/road/sesaku/denchu/htdocs/example/index.html)
大きな山車がメインのお祭りにとって、電線はとても相性が悪いものです。なかには山車が通る時だけ竹で電線を持ち上げて、何とか山車を通すケースもあるそうです。一歩間違えれば感電事故に繋がり大変危険なケースだと思います。電線が街から消えると山車の大きさや高さの自由度が格段に上がります。脈々と受け継がれているお祭りに電線は似合いません。歴史ある地方にこそ無電柱化が必要かもしれません。
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