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- 無電柱化推進法・条例
2014.10.20 | テスト
お元気様です!
自民党は、防災や景観保全などのために電柱と電線の新設を原則禁止することを柱とした、
「無電柱化推進法案」(仮称)の素案をまとめた。
同党の「無電柱化小委員会」(委員長・小池百合子元環境相)が作ったもので、
〈1〉電線を地中に埋める「無電柱化」の推進を国や地方自治体の責務とする
〈2〉電力会社に対し、道路建設などに伴う電柱、電線の新設を原則として禁じ、地中化を促す
といった内容。
当社も、少しでもお役にたてるよう頑張っていきます!
大阪技術営業部 Y・T
無電柱化(電線類地中化、電線共同溝)整備工事が終了したはずなのになぜ、いつまでも電柱や電線が残っているの?
このような質問を受けたことがあります。
電力や通信の電線管理者に質問をしました。
回答は、「無電柱化(電線類地中化、電線共同溝)を整備しても、電力や通信の供給方法を架空ケーブルから地下ケーブルに切り替える期間が必要となります。」とのことです。 また、その他の理由の一つとして、個人所有の土地を借りて電柱を建てている場合には、手続きに時間がかかったりその他難しい問題等が発生して撤去がなかなかできない場合があるそうです。
したがって電線、電柱を撤去してきれいな街並みにするまでにある程度の期間が必要となるようです。このような疑問点も各方面へ調査を行い情報を提供していきます。 S.M
本日は、「既存道路での無電柱化を整備した後、いらなくなった電柱等の設備は、いつまでに撤去しなくてはならないのか?」の調査内容を下記に記します。
電線管理者が電柱等の施設を道路上や地中に設置する場合、管轄する道路管理者に道路占用の許可を申請をします。
承認を受けた電線管理者は、次のような義務を履行しなければなりません。「道路法40条 第3節 道路の占用(原状回復)」で以下のように記されています。
「道路の占用の期間が満了した場合、又は道路の占用を廃止した場合においては、道路の占用をしている工作物、物件又は施設を除却し、道路を現状に回復しなければならない。」
(以下略)
したがって、道路管理者ごとの許可条件の内容により無電柱化(電線類地中化、電線共同溝)を整備するしないに関わらず、占用許可の期間が終われば、電柱等の設備を撤去し道路をもとの状態に、戻さなければならない期日が定められています。
これからも無電柱化に関わることについてどんどん調査していきます。 S.M
こんにちは!突然ですが、弊社の無電柱化のホームページで無電柱化のQ&Aを紹介していますのでごらんください! それでは、内容の一部をご紹介します!
『Q:電柱は、どのくらい地中に埋っているの?
A:電柱が地中に埋っている深さを“根入れ”深さと呼びます。
その根入れ深さは、電柱の形状(材質、全長、強度等)により異なります。
代表的な電柱の形状を下記に記します。
A種鉄筋コンクリート柱(注1)の場合:設計荷重6.87kN以下で15m以下:全長の1/6、15mを超え16m以下:2.5m、16mを超え20m以下:2.8m。
「電気設備の技術基準の解釈 第3章 電線路 第2節 架空電線路の通則【架空電線路の支持物の強度等】(省令第32条第1項)第59条2-二59-4表」から引用』
以上のような感じのものをどんどんアップしていきます!
お問合せやご質問も随時受け付けておりますので、どうぞご利用してください!
S.M
『道路法(昭和二十七年六月十日法律第百八十号)第三節 道路の占用(道路の占用の許可)第三十二条』によれば、以下のようになっています。 「道路に次の各号のいずれかに掲げる工作物、物件又は施設を設け、継続して道路を使用しようとする場合においては、道路管理者の許可を受けなければならない。 一、電柱、電線、変圧塔、郵便差出箱、公衆電話所、広告塔その他これらに類する工作物。二・・・」 以上のように、法律では道路を維持管理する自治体等の許可を受ければ建てることができるようです。
しかし、条例や要綱等で基準を定めて電柱の占用を制限している自治体も数多く存在し、一例には千葉県市原市道路占用許可基隼があります。
詳しくは、当社の無電柱化ホームページをご覧ください!
こんばんわ!
大阪は、夕方から結構激しい雨です!
無電柱化でよく聞かれるのが、無電柱化して雨でも漏電したりしないんですか?
ということです。
それは、まったく大丈夫です!地中は、雨などの水が入ることは想定済みですので、それに対応した設備になります。まったく問題ありません。
また、地震などに弱いという人がいますが、それも、大間違いです!地面と一緒に揺れるのと、パイプとパイプの接続部分に余裕があるからです。地震や台風などの災害に、強いのが無電柱化です!
無電柱化はコストが高いとよく言われますが、社会基盤は、長い目で見て、コスト計算する必要があります。そう考えると、イニシャルコストは高くても、メンテナンスもほとんどかからず、長持ちする無電柱化の方が、断然有利です!
通常国会も始まりました!無電柱化推進法の成立を期待します!
T.I
*業務時間外は、直接担当者に繋がります。
お困りごとなど、お気軽にご相談ください。
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