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2012.09.03 | テスト

無電柱化は地震に強い?弱い?安全・安心のためにできること。

無電柱化は地震に強い?弱い?(2012/9/3)

お元氣様です!昨日はいい天氣でしたね!

自宅に設置した太陽光発電も元氣に発電してくれていました!

少しでも、電力不足の解消や、地球温暖化の力になればと思います!

ところで、電線類地中化の仕事をしていて、よく聞かれる質問が、
「電線類地中化は地震に弱いんでしょ?」 という質問です。

これは、だれが言い出したのかしれませんが、まったくのウソです!
電線類地中化は地震にたいへん強いのです。

私たちが応援している、NPO法人電線のない街づくり支援ネットワークのHPにも、明記されていますが、地中埋設管路は、架空線よりも格段に地震に強いのです。阪神淡路大震災では、電柱が1万本以上被災したのに対して、地中埋設管路は、架空線の約1/80の被害で済んだのです。

つまり、架空線や電柱は、地上にありますから、地震の揺れによって、振動が増幅するのに対して、
地中に埋設されている電線類地中化管路は、大地と一緒に揺れるので、被害が少ないのです。

また、地震だけでなく、毎年日本を襲う台風や竜巻などにも、非常に強く、自然災害の多い日本には、電線類地中化はなくてはならない事業なのです。しかし、残念ながら、日本の電線類地中化率は約2%、幹線道路においても15%程度しか実施されていません。

もっと、電線類地中化を!

私たちが声を上げるゆえんです。もっと、頑張って、日本中を電柱と電線の無い国にしたいと思います!

T.I

無電柱化のメリット

緊急道路の電柱新設禁止!(2014/9/3)

出展:国土交通省ホームページ(電柱倒壊現場)

「国土交通省は28日、全国で管理する緊急輸送道路で電柱の新たな設置を来年度から禁止する方針を固めた。」

共同通信社のニコニコニュースで2014年8月29日(金)に配信されました。

無電柱化(電線類地中化)の必要性が各方面で広まっています!安全でより良い快適な街にするために無電柱化(電線類地中化)の情報をどんどん伝えていきます!

S.M

電柱をなくして、安全・安心な街づくりを!(2014/12/5)

電柱をなくして、安全・安心な街づくりを進めましょう。地震・台風時には、電柱の倒壊、架線の切れによる火災事故・人身事故、電柱倒壊による救急活動の妨げ等電柱があるが故に事故が多く発生しますので、電柱をなくして、安全・安心な街づくりを進めていただきたいと思います。(Y.K)

無電柱化推進で災害を減らします!(2015/1/14)

台風・火山噴火・震災等が起きるたびに、電柱の倒壊・電線の切断等による火災・災害が発生しています。

今年は、無電柱化元年と位置付けて、政府も「無電柱化基本法」をまとめているようです。

私たちも電柱の倒壊・電線の切断等による火災・災害をなくして、安全・安心な美しい街づくりを推進したいと思います。

(Y.K)

 

『無電柱化でヒューマンエラーの事故を防ぐ!!』(2015/9/9)

クレーンが接触して折れた電柱

こんにちは!
本日は、「ヒューマンエラー」で発生する事故を防ぐことができるのでは!
としてお話しします。

「○○県○○市内の県道で、クレーンのアームを下げ忘れたまま走行していたトラックが電線に接触!」
「電線を引っ張る状態となり、弾みで電柱1本が倒壊した。」
このような事故のニュースを聞いたことがありませんか?
この事故の二次災害として周辺で停電が発生しました!

このように少しの不注意が、大きな事故につながることは多々あります!
しかし人間は、間違えを繰り返し起こす、めずらしい動物と言われています!
ですので、無電柱化で電線電柱を無くすことで事故を防ぐことができるのでは・・・
と思います!

どんなことでもお気軽に、お問い合わせください。

本日は、以上です!次回もお楽しみに!S.M

無電柱化で街を安全に!(2015/11/25)

こんにちは、ナッティです。今日昼ごはんを食べに外出すると、業者の人が街路樹を剪定している所に出くわしました。

画像のように電線が木に接触しているので、木にとってはいい迷惑だろうなとおもいました。
また、作業する人にとっても非常に危険な作業のように見えました。梯子車も慎重に操作しないと電線に接触する恐れがあります。このような状態は事故が起きる前に、一刻も早く解消して貰いたいですね。改めて、電線・電柱の怖さを認識しました!

どんなことでもお気軽に、お問い合わせください。

降灰にも強い無電柱化を早急に整備しよう!(2016/10/11)

こんにちは、ナッティです。

先日阿蘇山が噴火しましたが、降灰の影響で最大2万7000世帯に停電の影響があったとの報道を目にしました。送電線に積もった火山灰が雨で固まってしまい、送電に影響が出てしまうということです。

火山灰でもこのような広範囲に停電が起こり、火災が起こることを始めて知ったので、無電柱化の必要性を改めて再認識しました。

災害を完全に防ぐことはできませんが、減らすことはできます。次の世代のために強靭なインフラを整備することも我々の義務ですね!

無電柱化についてのお問合せはジオリゾームまで!

無電柱化は災害に強い!地震多発地帯日本での効果について

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