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- ジオリゾーム&社員紹介
2016.11.07 | テスト
無電柱化スタートBOOK
こんにちは、ナッティです。
ジオリゾームは会社案内の他に無電柱化スタートブックという冊子を作っています。これは戸建開発地の無電柱化を実施したい事業主様に向けて無電柱化の概要やメリット、当社の実績など情報満載の冊子となっております。
通常、営業訪問の際にお渡しするものですが、HPからの請求も可能です。他社との差別化でお悩みの方や安全安心な街づくりをしたい方はこちらからご請求下さい、宜しくお願い致します!
こんにちは!井上Sです!!
寒波が南下しており、昨日は大阪でも2センチほどの積雪がありました。大阪では2センチでも大騒ぎですが、大雪に見舞われている地域の皆様、心よりお見舞い申し上げます。
遊べるほどの積雪はいいのですが。
北海道には無電柱化を推進する力強い方たちが多くいらっしゃいます。その理由の一つは冬場の停電は命に関わる問題だからだそうです。
寒い地方には地面の凍結、着雪、着氷…など、暖地では考えないような現象があります。着雪や着氷、暴風で電線が切れることがあるそうです。・・・停電して暖房が使えなくなったら氷点下の気温の中で過ごす??・・・そんな想像したくない状況になってしまうのが冬の北海道でしょう。北海道電力のHPには現場にスキーで向かい、電線の碍子の冠雪落としをしているメンテナンス状況の写真が載っています。無電柱化できれば冬場のメンテナンスは少しは楽になるのではないでしょうか。
北方には北方の、南方には南方の地域特性に合った無電柱化の検討が必要ですね。
無電柱化のお問い合わせはジオリゾームへ!
大寒らしい気温が続いています。「あー寒い」が口癖になっていますが、最近髪を切ったし、シャキッと背筋を伸ばしていきたいと思います。写真は素晴らしい山岳景観のある場所です。
景観を考える際、無電柱化が欠かせません。
海側から山を見上げても、山側から海を見渡しても、「ええなあ…」とため息が出るような場所です。
カエサルは「人間はみな、自分の見たいものしか見ようとしない」と言ったとか。山を見ている時は山の稜線を眺めて「ええなあ…」とため息をついているのですが、写真を撮ってみると、何やら目で見たものとは感動が違う…。理由はお分かりだと思います。この写真でいうと、電柱に加え、アンテナの塔もザラッとした感覚があります。
「景観は感覚でなく教養だ」と言われた方がいらっしゃいました。今後、地域では守るべき景観と目立たなく、もしくは無くしていくべき人工物を明確にして、まずは地元の人が住んでいて、誇りが持てるまちづくりをする必要がありますね。
無電柱化は景観まちづくりに欠かせません。 無電柱化を突破口にして景観をよくした街づくりを進めたい!という方は是非ジオリゾームへお問い合わせください!
現在、当社は無電柱化の街づくりお手伝いで定期的に会議、打合せに参加する機会が多くなってきました。これも無電柱化推進法案の成立による効果だと思います。
参加する度に実感することは時代がモノ消費からコト消費に移行していく中で環境、景観、安心、安全など目には見えない価値創出の比重が大きくなっているということです。
ここでは無電柱化は当然必要なものであり、今後の先進的な街づくりにおいては標準装備されるべきであると思います。無電柱化のメリットをさらに多くの人にも理解して貰えるようジオリゾームもさらに頑張りたいと思います。
こんにちは、ナッティです。先日、静岡県が緊急輸送路の電柱新設禁止を決定したとのニュースが流れました。それに続いて4月からは兵庫県のほか、大阪府や滋賀、熊本、埼玉、山形県(一部道路の場合含む)が始めるとのことです。
無電柱化はジオリゾーム
緊急輸送路は災害時の救助や避難、物資運搬のために災害の多い日本においては非常に重要なものです。沢山地震を経験している日本で、今まで電柱が放任されていた方が不思議ですね。
現在の家造りにおいて耐震強度は重要視されており、消費者も重要視しています。しかし、地震が起きて家が耐えられたとしても、電柱が倒れ掛かって家が損壊してしまう可能性も大いにあります。そうなれば元も子もありません。
今後は広く公共的な視点を養い、長期的な目線で将来の日本のインフラを考えて行く必要があると私は思います。
こんにちは!井上Sです!! 先週田舎に行ったら、お彼岸が過ぎて、ようやく「つくし」が出ていました。
つくしは根っこでつながり、強靭です。
つくしって一見、ナヨナヨしているようですが、根っこでつながっていて案外強いものです。 一方、電柱は架空の電線でつながっています。(最近は通信線が東南アジアなみに増えているので、まさに植物が逆さになっている感じですね。)
10m~14mの高さの柱が2mほど地中に埋まっているだけなので、地震がくると倒れてしまいます。震度7で全部倒れるようです。また、沖縄の離島では台風でたびたび電線が切れたり、電柱が倒れたり、傾いたりして停電することが多いそうです。
国土強靭化と言われています。無電柱化は地震や暴風など自然災害に対して強いです。 ジオリゾームの「リゾーム」は「根っこ」という意味です。「社会を支える、大地の根っこになりたい」という思いが込められています。
こんにちは!井上Sです!! 熊本地震から1年がたちました。被災された方々へお見舞い申し上げるとともに一日も早く復旧するよう、今後も応援を続けたいと思います。
内環状線の銀杏の木、既存電柱、新柱上トランスのセット
緊急輸送路の電柱新設禁止を多くの県が表明するようになりました。
写真は吹田市を走る府道です。大阪府で想定される地震の予測では最大震度6強の地域なので、傾く電柱で交通がマヒする可能性がある道路です。
以前、大阪府民向けのアンケートで「どういう場所で無電柱化をすすめたらいいとおもうか」という質問をしたことがありました。その時は「まずは生活道路からやってほしい」という声が多かったです。家から避難所へ行く道は早く無電柱化してほしいです。
こんにちは。今日は初心にかえって無電柱化のメリット3つをおさらいしようと思います。
①都市景観の向上
上の写真は無電柱化が実施された大阪府高槻市の夜景です。歩道橋からの写真ですが、ご覧のとおり遮るものが何もありません。電線類は全て地中に埋められているので、美しい街並みや空の景観を実現できるのです。
②災害に強いまちづくり
地震、津波、台風などの自然災害に強いのも無電柱化の特徴です。倒れる電柱がそもそもありませんから、災害時に緊急車両が迅速に現場に向かえない、ということもありません。さらに、阪神淡路大震災のデータでは、神戸地区の電話回線ケーブルの被災率は、架空線が2.4%、地中線が0.03%と100倍近くの大きな差が出ています。
③バリアフリーの歩行空間の形成
電柱をなくすことで、歩道の幅員を確保できます。車いすを使用される方や、通学路を利用する児童やベビーカーに乗った赤ちゃんがいらっしゃる親御さんにとって、やさしく暮らしやすいまちが実現できます。
*業務時間外は、直接担当者に繋がります。
お困りごとなど、お気軽にご相談ください。
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