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- 無電柱化のメリット・デメリット
2020.07.13 | テスト
↑出典:国土交通省愛知国道事務所ホームページ(共同溝で道路はこんなにすっきり)
本日は、「無電柱化のデメリット」について考えてみたいと思います!
無電柱化のデメリットとしてコストの次に言われるのが下記の内容です。 1)「無電柱化(電線地中化)設備のメンテナンスがしにくい。」 2)「地震などで損傷した場合、復旧に時間がかかる。」 つまり維持管理がたいへんで「経費も余計にかかる」ということのようです。
しかし、上記の内容については反対の説があります。 1)については、地中化の設備は紫外線による影響がなく架空に比べて劣化しにくい。 2)街を破壊してしまうような大地震に対しては、その通りなのですが毎年襲来する台風にたいしては、“鉄壁の守り”と言っても過言ではありません。 根拠として地上に出ている設備が殆どないからです。(電力設備の地上機器は名の通り地上にあります。)
ですので・・・ 世界に誇れる美しく安全な日本になるために『無電柱化』をその第一歩に! 本日は、以上です! 次回もお楽しみに!S.M
どんなことでもお気軽に、お問い合わせください。
こんにちは!井上Sです!!
寒い日が続いているのですが、植物は確実に春を感じているようで、1月終り頃よりも元氣を出してきているのを感じます。
会社の前にあった銀杏の木は無電柱化工事によって切られてしまいました。 最近、無電柱化が注目されてきておりうれしいのですが、一方で住民からの「街路樹を切って工事をするのは反対!」といった声も聞かれるようになりました。地域住民にとって大切な宝である桜並木を伐採する、などということは喪失感を想像するだけでも耐えられないと感じます。
当社の大阪営業所の前にあった銀杏の木も、無電柱化工事の一環で切られてしまい、大変残念な気持ちになりました。
無電柱化をするために街路樹は切らないとできないのか? そんなことはありません。状況により難しいこともありますが、木を切らずにできる場合もあります。
よりよい無電柱化工事についてのお問い合わせはジオリゾームへ!
こんにちは!井上Sです!!梅雨っぽく、湿度が高い日が続いていますね。
先日、信号待ちをしていたら柘榴が小さい実をつけているのを見ました。
木を救う無電柱化を!
子供のころ、隣の家のおばさんが柘榴をくれたなあ、と思い出しました。子供のころの記憶の中に出てくるたくさんの木があります。まだ雪が降る中で咲く梅の木、石段を覆うようにあった幹の黒々とした桜の老木、車庫の裏にあった胡桃の木、坂にあって春の夜は霊気を感じたハクモクレンの大木。サルスベリの木は遊び疲れた時の子供の休憩場所でした。こんな感じに木に愛着を持っている人は多いと思います。だからなのか無電柱化工事をするために木を伐採する、と聞くと胸が痛みます。
無電柱化推進法第二条の3に
「無電柱化の推進は、地域住民の意向を踏まえつつ、地域住民が誇りと愛着を持つことのできる地域社会の形成に資するよう行われなければならない。」
と書かれています。
木に愛着を持っている人は多いと思います。 以前のブログに書いたことがありますが、大阪営業所の前にあった銀杏の木があっという間に切られてしまいました。
会社の前の銀杏の木が切られた!
木が無くなったあとに柱状トランスが!
電線共同溝工事が終わって2年ほどたち、電柱が抜柱されるとおもいきや、会社の前の木に「この木を伐ります」と張り紙が貼られて2,3日で木が切られ、すぐに抜根され、1週間後には柱状トランスが!?
えー!?なぜ柱状トランス??「木」が「機」になっただけではないの??
老木で倒れる可能性があるため伐採する場合もありますが、木を切らずに無電柱化できる方法もあります。
日本の無電柱化は自然と共生する方法、景観に配慮して行うのがベストですよね。
無電柱化が可能なのかどうかの調査サービス概要をまとめた無料冊子は、こちらからお気軽にダウンロードしてください
こんにちは!井上Sです!! 昨日の大阪は生ぬるい空気で、春一番が吹き荒れましたが、今朝は一転、屋根にうっすら雪が…。しかし着実に春が近づいてきているのがわかるようになりましたね!
先日、大阪難波の松竹座に行ってきました。
道頓堀は柱上トランスによる無電柱化が行われています。前に訪れたときは御堂筋から角を曲がるとかに道楽まですっきりとした空が広がっていたように思いましたが…。
あれ?なんで??
松竹座横のトランス柱から向かいのビルへ、かなり太い電線が横断していました。
想像するに、無電柱化工事が終わってから向かいのビルが建てなおされ、想定より電力消費の多いビルになってしまった。電気を引き込み線から取ろうにも容量が足りない。
ええい、じゃあくさい!架空で電気をもってきてまえ!
という感じだったのではないでしょうか。
工事後に容量が増えた場合、トランスを増設して電線は埋設工事をする、というのが本来ですが、道路工事の許可をとる必要もあるので簡単に架空にしてしまうのでしょうね。 このような事態にならないために、電気容量を事前によく検討しないといけないですね。
ジオリゾームは協議の中で先を考え、電気容量のこともしっかり検討しています。
本日は、「無電柱化のデメリット」について考えてみたいと思います! デメリットで一番最初に言われていることは、“高いコスト”です。
これは、電気事業連合会が「電線類の地中化の建設コストは電柱と比べ10倍程度かかる。」としているからのようです。 根拠として「電線共同溝方式で地中化する場合の電気事業者の費用負担は2 億円/km 程度となる。一般に架空線の費用が2 千万円/km 程度であり、地中化は架空線の約10 倍程度のコストがかかることになる。」としています。
しかし、より良いもの・より安心して暮らせる街を造っていくための費用ですから、いい投資なのではないでしょうか? 安全安心な街・きれいな街並みをつくっていくことで、直接的にも間接的にもたくさんの付加価値が生まれてくると思います。 世界に誇れる美しい日本になるために『無電柱化』をその第一歩に!
>>ジオリゾームの低コスト無電柱化提案
現在の屋久島(左) 未来の屋久島(右)
こんにちは! 本日は、『無電柱化』について考えてみました! インターネットのあるサイトで「なぜ電柱が景観を悪化させると言われるのか解りません!」という質問を見ました!私たちは、無電柱化の専門家として活動をしていますのでこのように疑問に感じている人にメリット、デメリットを正しく伝え、かつ『無電柱化』が素晴らしいものであることを理解してもらうため、納得できる説明をする必要があります! ですが今回は、いろんな意見を受け入て『無電柱化』についてさらに勉強しようと思います!
情報をいろいろと検索していると「電柱、電線のある風景は日本固有の風情のある景色・・・」と感じている人もいて電柱、電線の写真を紹介しているサイトもあります。 さらにインターネット内の意見に「何に対して”美しい”と感じるかは、その人のセンス、感覚ではないかと思う・・・」というものがありました。
確かに人により持ち物や服も様々で、私が乗っている車はマツダの車です。 販売台数で言えば圧倒的にトヨタの車の方が人気があり、私が好きで乗っている車は少数派です! 置き換えると電柱や電線を美しい景観と捉えている人たちの感覚もごく自然な事なのかもしれません!
ただ、好きであるからにはそれをしっかりと管理して整備する必要があります。 傾いて危険を感じるものや破損しているもの明らかに不必要なものは、安全かつ美しく整えるべきだと思います。 それを『無電柱化』で整備できればと思います! 防災にも有効な無電柱化へのお問い合わせは、ジオリゾームへご相談ください! (村上)
*業務時間外は、直接担当者に繋がります。
お困りごとなど、お気軽にご相談ください。
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