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都心型開発の無電柱化
- 低コスト手法
2017.01.19 | 社長
おはよう日本
お元氣様!昨日ですが、NHKの朝のニュース「おはよう日本」の7時台の話題として、無電柱化が取り上げられました!これは、無電柱化が市民権を得る上での大きな一歩になったと思います。今回は、樹脂製の軽量小型BOXの開発を取り上げていただきました。こうした、従来では考えにくかった、新製品や工法などを、多くの企業が参入して、開発を進めていけば、さらにコスト削減につながるのではないかと思います。当然、それに伴う、法制度や支援制度の確立も急務です。そーいえば小池都知事もインタヴューで、阪神淡路大震災の体験から、防災としての無電柱化の重要性を説いておられましたね!
これまで10年間、無電柱化の推進活動を行ってきて、ようやくここまで来たという感がありますね。それでも、まだ、スタートラインにようやく立った、と氣持ちを引き締めて取り組んで行きたいと思います。それは、無電柱化に関しては、まだまだ間違った認識があるからです。例えば、無電柱化は地中にパイプやコンクリートのBOXを埋設するのですが、それが将来的にゴミになるのではないか?と懸念する人もおられます。これらを使わなくなって、そのまま、放置すれば、ゴミと言われても仕方がありませんが、地中では、ガスも水道も下水道も、側溝も地下鉄もすべて埋まっているのです。それが、インフラストラクチャーということです。逆に言えば、今は、ゴミと言えなくもない、電柱や電線、看板等が地上で醜悪な肢体をさらしているということになり、我々は、それを見て見ぬふりをしているのですよね。
また、昨日は、日経グローカルの取材を受けました。地方の無電柱化の取り組みということで、特集するそうです。発売は2月末日。どのような内容になるか楽しみですね!引き続き日本の電柱を引っこ抜くために、顔晴ります!
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