土地の取得や入札の際には、無電柱化にかかる概算費用を全体の予算に組み込んでいただく必要があります。また、入札の条件の中に、無電柱化を検討する、という項目が入っていることがありますので、ご注意ください。
地域によっては、無電柱化条例が施行されているところもありますので、要注意です。詳しくはご相談ください。

無電柱化の費用について

お見積には下記が必要となります。

• - 開発場所（住所）
• - 宅地造成計画図面（宅割り）
• - お見積もり条件
• - 概算予算
• - その他ご要望　等

お聞きした条件と宅地造成計画図面をもとに、自治体と各電線管理者（電気、電話、ケーブルテレビ、有線等）と無電柱化について協議します。
面倒な協議は、事業主様に代わってジオリゾームがすべて代行させていただきます。
開発事業主様にお手間を取らせません。

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  自治体との協議

  開発指導課・道路管理者等と地中化方法、方式について事前に打ち合わせします。（32条協議における無電柱化施設）

  ※ジオリゾームでは、管路設備を自治体に移管する方式をご提案しております。自治体によっては、移管に消極的な地域もございます。当社に一度ご相談ください。

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  電力会社・通信事業者との協議

  各電線管理者（電気、電話、ケーブルテレビ、有線等）と、施工条件・地下配線ルート・管路の種類や、条数・負担金について打ち合わせをします。

  ※これまでの経験に基づき、最も低コストで施工できる設計をご提案します。

無電柱化の低コスト提案

市区町村や行政が無電柱化を進めるときの手順を解説します！

• 1 - 無電柱化の総合図面の作成

  自治体、各電線管理者（電気、電話、ケーブルテレビ、有線等）との打ち合わせをもとに、無電柱化の総合図面を作成いたします。

• 2 - 無電柱化工事費の積算

  総合図面をもとに、数量を算出して、無電柱化の施工費および負担金を積算し、お見積りをご提出いたします。

• 3 - 無電柱化工事の検討と最終決定

  無電柱化の総合図面と、御見積りをもとに、お客様に無電柱化工事の導入を検討していただきます。

自治体・各電線管理者と無電柱化設備の維持管理等についての協定を締結します。
専門性の高い書類作成を当社が代行し、協定をスムーズに進めます。

低コスト手法導入で地域にあった無電柱化を！専門家へご相談ください！

宅地造成に合わせて施工し、各工事関係者との工程調整もお手伝いします。

• - 無電柱化工事施工
• - 自治体・各電線管理者による検査
• - 維持管理者（自治体）への設備・完成図面の提出・引き継ぎ

工事施工の流れ