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- 国内外のまちづくり
2020.06.09 | スタッフ
こんにちは!マスク生活にだいぶ順応してきた柳川です。
緊急事態宣言も解除され、自粛も緩和されてきて、ようやく日常が戻ってきたような感じがします。まだまだ油断は禁物ですので第2波にも気を付けながら生活していきましょう。
今回のブログはハンブルクの無電柱化についてお伝えします。申し訳ないのですが、今回のブログを書くにあたってハンブルクという場所を初めて耳にしました。なので、まずはハンブルクとはどのような地域なのか、というところから説明できればと思っています。
ハンブルクとはドイツ北部にあるエルベ川河口から約100kmほど入った港湾都市です。正式名称は「自由ハンザ都市ハンブルク」と言い、人口184万人の都市です。また、大阪と姉妹都市だそうで様々な交流もされています。私は大阪出身なのですがハンブルクと姉妹都市と初めて知りました。写真で見るととても素敵な景色なので死ぬまでに一回行ってみたいです。
ハンブルクの電線類地中化率は95%です。なのでほぼ全域無電柱化されています。中圧(10,25 kV)のケーブルは全て地中化されているのですが、低圧(0.4 kV)のケーブルは3.5%残っています。
ハンブルクの電力網は大きく3つに分かれています。日本で言うところの東京電力や関西電力と言うように分割されています。
ハンブルクはとても無電柱化が進んでおり大きな電力網を持っていることが分かりました。また、日本の場合は国で電力会社が分かれていますが、ハンブルクの場合は市内で分かれているぐらいの電力会社の違いもありました。地中化が進んでいる国というのはそれほど電力の規模も大きくなるということなのです。
*業務時間外は、直接担当者に繋がります。
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