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- 無電柱化のメリット・デメリット
2021.05.19 | スタッフ
こんにちは!ステイホームをしていると動かないのでお腹が減らない、けどしっかり3食食べている柳川です。 今回はミニ開発での無電柱化のメリットについて伝えしたいと思います!戸建開発で無電柱化というと、100戸単位の大型開発向けだと思っていませんか?実は3戸や15戸などのミニ開発でも無電柱化のメリットが得られることができます。
無電柱化で一番有名なメリットがこちらの「防災・減災」ですが、これはミニ開発にも共通して言えます。ミニ開発だと、狭い道路に電柱があり、車両が侵入しにくい場所になってしまいがちですが、無電柱化にすることで開発道路内に電柱、電線がないため、災害時の被害を最小限に抑えることが可能です。
無電柱化を行うことで、緊急車両も通行しやすくなります。 1995年に起きた阪神淡路大震災を基に行った研究結果で電線類地中化している地域としていない地域の電柱による被災率を調べると地中化している地域の被災率が80分の1となりました。 規模の大小に関わらず無電柱化は戸建開発において必要不可欠な存在になっています。
「電柱・電線がない街並みはすっきりとした空間を生み出します。」
このようなフレーズを聞くとつい大きな住宅街などを想像してしまいがちですが、それはミニ開発にも言えます。たとえ3戸や7戸ほどのミニ開発だったとしても電線がある区域から開発地へ入ると、空間の雰囲気が一変します。 購入されるお客様にとってもそんな特別な空間でこれから暮らしていくことができ、ハウスメーカー様にとってもミニ開発の方が低コストで開発できます。
両者にメリットのある無電柱化なのです。
無電柱化されている宅地とそうでない宅地。資産価値ですが、もちろん無電柱化されている宅地の方が高くなります。
これも根拠がない話をしている訳ではなく、そのような研究結果も出ているのです。京都大学の大庭先生によると無電柱化されている宅地、されていない宅地での資産価値を京都で調査した結果、している方が高かったのです。 こういった根拠のある研究結果を基に無電柱化の良さをさらにお伝えできればと思っています。
皆さんも自分の家の周りで鳥の糞害に悩まされていませんか?
これも無電柱化にすることで解決できます。電線が無い分、そこに止まる鳥もいなくなります。これをいうと鳥がかわいそうと仰る方もおられますが、これも無電柱化のメリットの一つです。ただ、災害、景観だけでなく細かいところにも無電柱化の良さは詰まっています。
たまにニュースで電柱を登って住宅に侵入する泥棒の話があがります。その事件も電柱があるから起こるのです。電柱さえなければ、泥棒が入る可能性も低くなります。
無電柱化のメリット、伝わったでしょうか。他にもたくさんあるのですが、それはまたの機会に…! 無電柱化にすることはたくさんの方にメリットを与えます。無電柱化を考えている、悩んでいる方がいましたら一度検討してみてはいかがでしょうか。
ジオリゾームは無電柱化の設計から施工まで一貫して行う独立系企業の無電柱化スペシャリストです。また、近年では宅地開発だけではなく、建柱されている電柱を地中化する「IPPONでも無電柱化」の事業にも取り組んでいます。ちょっとした疑問、質問にも丁寧に対応致します。ご興味ある方は一度お気軽にご相談下さい。(^o^)
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お困りごとなど、お気軽にご相談ください。
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