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- 無電柱化ニュース
2017.04.10 | 社長
沖縄の地上トランス2
お元氣様です!桜が満開ですね!今年は少し遅かったようですね。先週末が見頃でしたね。今年は今週末に花見の予定をしていますが、多分、花は終わっているでしょうね…。まー花より団子で楽しみます!
先週末に、8月7日に開催予定の無電柱化シンポジウム沖縄の打ち合わせに行ってきました!さすが沖縄です。曇りがちの天氣でしたが、結構氣温は高かったですね!沖縄でのシンポジウムは、台風被害の多い沖縄での無電柱化の機運を盛り上げよう!ということで企画しています。詳細は近日ご報告できると思います。ぜひ!ご参加ください!
無電柱化された国際通り
国際通りを通ったのですが、ここはきれいに無電柱化されています。また、インバウンドを含めて、平日でしたが、多くの観光客でにぎわっていました。とくに、大型クルーズ船がたくさん寄港しているようですね。アジア系だけではなく、欧米系の観光客も多く見かけました。2020年の東京五輪の際は、これ以上の観光客でひしめくのでしょうね!
H27台風被害
沖縄電力にもシンポジウムでの協力要請をしてきましたが、ご担当者は、東京→大阪→沖縄での開催という、日本で3番目というスピード開催に驚いておられました。確かに、3番目!?という意見は聞きます。しかし、本州の人はあまり実感がないかもしれませんが、沖縄をはじめ、南西諸島は台風銀座と言われ、毎年のように多くの台風が通過して、被害をもたらします。例えば、H27年は5~9月の5か月間に災害で倒壊した電柱は約500本です。H28年は沖縄付近には上陸しませんでしたが、8~10月の3か月間で約1,400本の電柱が台風等により倒壊しています。台風10号だけで北海道・東北地方で約1,000本が倒壊するという被害が出ました。
H28台風被害
こうした台風が来ても、また復旧(電柱を建てて)すればいい、という意見もあります。しかし、復旧には1~2日かかることもあります。そうすると、暑い時期では、エアコンや冷蔵庫が使えなくなり、食料が全滅します。すおなると、大きな経済損失になるとともに、熱中症など死活問題にもつながります。こうした状況を未然に防ぐと共に、観光という観点からも無電柱化は急務なのです。沖縄無電柱化シンポジウムはそうしたきっかけになればと思います!皆さん、ぜひ、沖縄に来てください!いいところですよ!めんそ~れ!
沖縄の地上トランス3
沖縄の柱状トランス
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