電力会社は無電柱化に積極的か!?


お元氣様!小池都知事の記事が新聞など、マスコミ各社で築地市場の移転問題だけでなく、無電柱化についても、発信してくださるので、無電柱化をいうキーワードは、ビッグネームになりつつあります。本日も、いつもの有名進学校の学生から、無電柱化についてレポートを書きたいので、話を聞きたいと連絡がありました!

このように、先日も書きましたが、無電柱化は次のフェーズに入っています。さらに、無電柱化はエネルギーマネジメントの最新技術とのコラボレーションなども検討されており、景観まちづくりや防災、などを含めた、近未来都市の重要なツールとなりつつあります。こう書くと、おおっ!となるのですが、欧米やアジア諸国でも、無電柱化は今や当たり前です…。

私は、日本で無電柱化が進まない要因の一つに、電力会社の無電柱化に対する取り組み姿勢を指摘してきました。しかし、その声は、巨大企業に届くはずもなく、ピクリとも動きませんでした。それが、ここにきて、小池知事をはじめとする、多くの「志を同じくする」方々が、活動、発信をしてくださっていることで、大いなる力となりました。

先の無電柱化推進展には、電力関係者が多数参加されたと聞きましたし、NPO法人電線のない街づくり支援ネットワークの8月26日のセミナーにも、各地の電力会社の方が聴講に来られたことからも、電力会社が無電柱化に関心を持ち始めた?持たざるを得なくなった?のではと思っています。もちろん、担当者レベルでは、無電柱化に前向きな方はたくさんおられます。しかし、会社組織としたときには、そう言えないのが現状です。

先日、ある電力会社から社内に無電柱化を推進する組織を作ったと連絡をいただきました。その時、「ここまで来たか!」と心の中で快哉を叫んだことは言うまでもありません。この勇氣ある決断に拍手を送るとともに、すべての電線管理者(電力・通信・CATV等)がこうした取り組みをしてもらえることを期待します。こうしている間にも、日本には、台風が来ます。地震もいつ起こるかわかりません。電柱・電線による、停電や通信障害、災害、二次災害は私たちの命と財産を奪います。さらに、顔晴ります!


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